2年間準備準備してきたORAeアキタファニチャーのスタートアップ展示会は、無事盛況にて終了しました、僅か2日間の開催でしたが想像を遥かに超える来場者に参加メンバーおよび、プロジェクト関係者みんなで驚いています。
この土日で瞬間的に出現させたORAeショールームによって、ここに集まったORAeのメンバーは「暮らしにより良いものを」という同じ想いを持って、世代やそれぞれが持つ技術やジャンルを超えて、新たな暮らしの提案にチャレンジしていく覚悟を改めて共有できました。
この後は、新たな「秋田の熱き想いを持った作り手」がORAeに参加してもらうことで、ORAe自身が自然発生的に拡張していくようなプラットホームになっていくことに期待しています。
この作り手の素敵な笑顔がこれからのORAeを支えて、みなさまに心豊かな暮らしを送り届けます。
世代やジャンル、各々のこだわりを超えてコミュニケートできる新たなムーブメントが発生する期待感にワクワクです。
世代(ベテランと若手)、様式(伝統と現代)、アイテム(家具から遊具まで)、多様な事業者というレイヤを全て投げ込んだ展示空間は、これまでの領域で括る展示会スタイルから抜け出した新たなモノの見え方を提示できたのではないかと感じています。
秋田公立美術大学の学生が提案した家具にも興味津々。
世代を超えて、多くのみなさまがお越しいただいたことに、心から感謝申し上げます。