12/24（土）に開催した「第二回ソウゾウの森会議」は、会場に駆けつけてくれたORaeメンバーと、このプロジェクトに授業として取り組んできた卒業生や4年生、そしていまチャレンジをしてくれている3年生がバックアップしてくれてなんとか現在進行しているORAeプロジェクトの全容の一端をお伝えできたのではないかと感じています。

まだまだ内輪での発信に留まっていることは否めませんが、しかしながらこの内輪でのしっかりとした共感を共有することがこれからの全国、世界に向けた発信の重要な基盤となるのではないかとの思いを込めて、これまでのOREeの軌跡とこれからの展望についてお話しをさせてもらいました。

ご参加いただいた皆さまに改めて感謝申し上げます。

＊イベントの主催について

ソウゾウの森会議は、国立研究開発法人科学技術振興機構より、秋田県内三大学（秋田県立大学・秋田公立美術大学・国際教養大学）と株式会社Q0の連携チームが事業支援を受けて実施する地域共創拠点形成プロジェクトです。事業は、今年度より２カ年間が育成期間であり、その後審査を経て2024年から10年間の事業へと移行する見込みです。三大学とQ0の連携チームは、今後長期的に秋田らしい人材育成プログラムの運営に取り組んで参ります。

https://www.facebook.com/events/1786967138348866
https://www.akibi.ac.jp/news/42572.html